MEDICAL


副皮は単独で存在しているよりは、小陰唇上方やクリトリス包皮と連続した形で見られることが多い部位です。そのため、副皮だけを切除すればよいケースもあれば、実際には
・小陰唇縮小を併用した方がよいケース
・クリトリス包茎手術を併用した方がよいケース
もあります。外陰部の形態は個人差が大きく、治療はそれぞれの状態に合わせて選ぶことが大切です。
副皮切除では、単純に余分な皮膚を切るだけではなく、小陰唇やクリトリス包皮とのつながりを意識してデザインすることが大切です。
副皮は上方の立体構造の一部なので、小陰唇との境目、バランスが重要です。
・どこまでが副皮のボリュームかを見極めること
・小陰唇との境界を不自然にしないこと
・クリトリス包皮との連続性を壊さないこと
・左右差を見ながら切除量を調整すること
などが大切になります。
仕上がりには単純な縮小量だけでなく、縁の自然さ、左右差、厚み、連続性などが関わっています。 クリトリス周囲は感覚に関わる解剖が近いため、近接部位を扱う際には慎重なデザインが重要です。
・主に副皮の張り出しが目立つ
・小陰唇自体の大きさはそこまで気にならない
・上方の左右差を整えたい
・汚れのたまりやすさや蒸れが副皮由来と考えられる
・小陰唇の肥大もある
・副皮だけ整えると全体のバランスが不自然になりそう
・クリトリス包皮のかぶさりも気になる
・上から下まで全体のラインを自然に整えたい
治療前には、現在の形や左右差を確認しながら、どの部分をどの程度整えるかをデザインします。 副皮は小陰唇やクリトリス包皮と連続していることがあるため、全体のバランスを見ながら治療範囲を決めていきます。
局所麻酔で行い、痛みに配慮した極細ナノニードルを使用しています。希望に応じて笑気麻酔の併用も可能です。
手術では、副皮の張り出しや左右差を確認しながら、周囲とのバランスに配慮して余分な部分を整えます。 小陰唇やクリトリス包皮とのつながりも見ながら、できるだけ自然な形になるよう丁寧に治療を進めます。

治療時間 約30分
治療後は、縫合した創部の状態を確認しながら仕上がりを整え、保護を行って終了します。 術後の生活で気をつけていただきたい点もご説明し、不安なくお帰りいただけるようご案内します。

| シャワー・入浴 | シャワーは翌日より可能です。洗髪は当日可能です。入浴は2週間後から可能です。 |
|---|---|
| 治療後の腫れ | 個人差がありますが、通常1週間で大きな腫れは引いていきます。 |
| 通院・抜糸 | 通常7~10日間後に通院して抜糸を行います。 吸収糸で縫合する場合は抜糸の必要がなく通院は不要です。 |
| 運動や飲酒 | 治療1週間後より可能です。 |
| 性行為 | 治療1ヶ月後より可能です。 |
| 副皮切除 | 143,000円 |
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※税込価格
個人差があります。はっきりある方、片側だけ目立つ方、ほとんど目立たない方、ない方などさまざまです。
副皮単独で整う方もいますが、小陰唇やクリトリス包皮との連続性によっては、併用治療の方が自然な仕上がりになりやすいことがあります。
副皮周囲は傷が非常に目立たない部位です。皮膚のしわや襞に隠れてしまい傷跡はほとんどわからなくなります。
副皮の襞に汚れがたまりやすい方では、清潔を保ちやすくなることで悩みの軽減につながることがあります。 ただし、においの原因が感染症や皮膚炎など別にある場合は、その確認もも必要になります。
同日に治療が可能です。